貧乏は完治する病気‼️
貧乏と決別するために。
「貧乏という名の病気」
「マーフィーの成功法則」で有名な
ジョセフ・マーフィーによるば、貧乏とは心の病気だという。そのとうりだろう
。
この病気はデフレ状況が続く今の日本に、新型インフルエンザ以上の勢いで広がっていることになる。
この病気に病原体はいったいなんなんだろうか。それを防ぐワクチンや、治療する薬はないだろうか。
マーフィが指摘する「貧乏は心の病」という意味を、私は今実感することができる。
私もかつてその病気にかかっていたから
。そして今、それを完成させ、それを克服する手立てを知っているから。
まず私は、「貧乏である」つまり「お金がない」ということが、病気の本質そのものでないかと考えるべきだと思う。
たとえば、インフルエンザにかかって、高熱を出している人がいたとする。
この人に対して、いくら解熱剤を飲ませても意味がない。インフルエンザの病原ウイルスを直接叩かない限り、よくならないからだ。
「貧乏である」というのもこれと同じで
、お金がないことが即貧乏ということにはならない。
その人を貧乏にさせたものは他にある。
少し視点を変えてみよう。
たいていの子どはお金をもっていない。では、彼らは貧乏だろうか。
とんでもない。彼らは頭を抱えて金策に
歩き回っているおじさんと違って、毎日遊び回っているではないか。
子どもたちの心は豊かなのだ。ではいつごろから人は貧乏になるのか。
それは社会生活を始めたときからだだと私は思う。
社会人になって給料をもらい、その金額を隣の同僚と比べたら、自分のほうかまちょっと少なかったとき。
自分は10年落ちの中古車に乗っているのに、友達はポルシェの新車を乗り回しているのを見たとき。
残業で疲れて、郊外の自宅に向かうとき、都内のマンションに入っていくサラリーマンの姿を見たとき。
要するに、他人と自分の境遇を比較するようになったころから、貧乏神という病気の本体があなたの中に入りこんでくるのだ。
この神さまは、水虫菌と同じで、いったん身体のなかに入ってしまうと、追い出すのが簡単ではない。
幸いなことに、貧乏という病気は、原発性つまり原因不明という病気ではない。
必ず原因がある。その原因を根拠強く
取り除けば完治するのである。
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